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リボンの結び方

リボンの結び方

十字がけ、斜めがけ、V字がけなど、リボンの結び方には様々な種類があります。こちらでは主に、ラッピングの際に役に立つリボンの結び方をまとめてご紹介いたします。

リボンで季節感を演出

季節で楽しむラッピング術季節感の演出は、ラッピングにおいて欠かせない要素ですが、その際、リボンが重要な役割を果たします。
「クリスマスには赤&緑のリボンで飾り付ける」「バレンタインには、シフォンのような柔らかな素材のピンクのリボンを用いる」と、季節やイベントに合わせてリボンをセレクトすると、贈られる側はもちろん、贈る側の気分も一層盛り上がるはず。リボンの素材・色をうまく使い分けて、季節感を演出してください。

オーソドックスなリボンの結び方

こちらでは、覚えておくとためになる、ラッピング用のオーソドックスなリボンの結び方についてご紹介します。
プレーンな十字がけから、エレガントな雰囲気をかもし出す斜めがけ、横一文字がけもシンプルながら、インパクトのある結び方です。基本を抑えた方は、少し上級者向けの縦一文字がけや、V字がけにもチャレンジしてみましょう。
ぜひこの機会に、基本となるリボンの結び方をマスターし、様々なシーンで使いこなしてください。

十字がけ 斜めがけ 横一文字がけ 縦一文字がけ V字がけ

十字がけ

箱物のラッピングによく用いられる十字がけ。
様々な場面で活用できるため、覚えておくと便利です。

十字がけ 見本1 十字がけ 見本2 十字がけ 見本3 十字がけ 見本4
箱の中心を基準に、蝶結びに必要な長さを残したまま、残りのリボンBを箱に添ってまわしかけます。その際、図のようにリボンBはリボンAの上にくるようにします。 リボンA・Bの端を中心で交差させながら、それぞれ90度回転させ、Aが上向き、Bが下向きになるようにします。 下にあるリボンBを箱の底面にまわしかけながら、上部にあるリボンAの位置までもってきます。 図のように、リボンBの先端を中心の交差部分の下に、矢印に添ってくぐらせます。
十字がけ 見本5 十字がけ 見本6 十字がけ 完成 十字がけ 注意
上部にあるリボンAを矢印の方向に移動させます。この時、リボンAとBは対角線上に位置するため、それぞれリボンの先端を持ちひっぱることで中心軸が締まります。 5の状態が整ったら、蝶結びをします。 きれいな蝶結びが完成しました。 2でリボンを交差させる際は、リボンを裏返してしまわないようご注意ください。蝶結びが曲がってしまう恐れがあります。

斜めがけ

こちらも箱物のラッピングによく多用されます。
贈り物などにも最適。十字がけに比べ、少し大人っぽい雰囲気に仕上がります。

斜めがけ 見本1 斜めがけ Point 斜めがけ 見本2 斜めがけ 完成
箱上部の中央を起点とし、図のように箱の面に添って、リボンをまわしかけます。 箱の角度を変えて見ると、こういう感じです。箱の正面・裏面ともにリボンが斜めにかかっています。 起点とした箱の上部で、リボンを蝶結びします。 結び目をつまんで、好きな位置にリボンを移動させれば出来上がりです。

横一文字がけ

リボンを綺麗な形に仕上げるのがコツ。
結び方自体はシンプルですが、意外に技を必要とする結び方です。

横一文字がけ 見本1 横一文字がけ 見本2 横一文字がけ 見本3
真一文字に伸ばしたリボンを箱の下にくぐらせ、図のように両端を上部で交差させます。この際、リボンAには蝶結びの輪の部分と垂れの長さをとっておきます。 リボンAにBを絡めて、1回結びます。 後は通常の蝶結びをします。図のようにリボンAで輪を作り、Bを矢印の方にまわしかけてください。
横一文字がけ 見本4 横一文字がけ 完成  
リボンAの輪はCと水平になるよう、やや横に傾けたうえで、リボンBをかけて結びます。 蝶結びが完成しました。この際、垂れの長さは輪の長さと同じくらい、あるいはやや長めに切りそろえると美しく仕上がります。 リボンで輪を作る際、シワにならないようご注意ください。シワができると蝶結びがねじれてしまうため、平らのまま重ねます。

縦一文字がけ

横一文字がけの縦バージョン。
リボンを結ぶ際、箱の角を利用するとうまく仕上がります。

縦一文字がけ 見本1 縦一文字がけ 見本2 縦一文字がけ 見本3
リボンAに蝶結びの輪と垂れの長さをあらかじめ確保したうえで、リボンBを箱にまわしかけます。 図のように、リボンAにBをまわしかけます。 上図は1回結んだ状態です。
縦一文字がけ 見本4 縦一文字がけ 完成  
リボンAで輪を作り、横へ傾けた後、リボンCと直角になるように、リボンBをまわしかけてください。 矢印方向へ結んだリボンをひねりながら、蝶結びを完成させます。 一文字がけは結び目が緩みやすいのが特徴です。箱の角を利用して、うまく結んでください。

V字がけ

少し技ありなV字がけ。
「他の人にちょっと差をつけたい」という方は、ぜひV字がけをマスターしてください。

V字がけ 見本1 V字がけ 見本2 V字がけ 見本3
図のように、箱に対しリボンA・Bがそれぞれ、やや斜めになるようにまわしかけます。 リボンBを、Aの右側から箱に添って再び斜めにまわしかけます。 箱に添ってグルリと巻いたリボンBを、Aの右側へと持ってきます。その後、図を参考に、リボンの交差している頂点部分を左から右へとくぐらせます。
V字がけ 見本4 V字がけ 見本5 V字がけ 完成
リボンAとBの端をそれぞれ、図の方向へ引っ張り、交差部分を締めます。 蝶結びをすれば完成です。リボンBで輪を作り、Aをまわしかけて作ります。  
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